2011年02月13日

小公女セーラ DVD





10歳の少女、セーラ・クルーは、インドで、実業家の父、ラルフ・クルーの一人娘として不自由のない生活を送っていたが、寄宿学校に入学するため、父の郷里であるロンドンにやってくる。 父の希望もあり、入学したミンチン女子学院では特別寄宿生として優遇されるが、それを自慢する事もなく、母を亡くして寂しがるロッティの母親代わりになったり、田舎から雇われて来た少女、ベッキーを庇うなど、持ち前の優しさで人気者になる。

しかし、それまで生徒たちのリーダー的立場であったラビニアと、貧しい育ちから成り上がったミンチン院長のコンプレックスを刺激したとして、悪意に近い感情を抱かれてしまう。 そしてセーラの11歳の誕生祝いの最中、インドにいる父が破産の末、病死という知らせがもたらされる。ダイヤモンド鉱山への投資が無駄になった事に激怒したミンチン院長だが、世間体を考慮し、学院の使用人として無賃金で働かせる事にする。屋根裏部屋に移されたセーラは使用人達・ラビニアらによるいじめを受けながらも、ベッキーを始めとする数人の味方に支えられてゆく。

学院の隣の屋敷に、インドからクリスフォードという紳士が越して来た。病気の療養と、ある少女を捜しているというクリスフォードは、ある事からセーラに関心を抱き、使用人に命じて、夜間にこっそりと豪華な食事を届けさせる。しかし、この『魔法』はミンチン院長の知るところとなり、セーラは窃盗の疑いを掛けられ、馬小屋で寝泊まりさせられるようになる。 そしてラビニアたちのいたずらが原因で起きた火事騒ぎの犯人に仕立て上げられた末、ミンチン院長から学院を追放される。

行き場を無くしたセーラは、ピーターの家に居候するが、学院に差出人不明のセーラ宛の贈り物が届けられた事から学院に戻される。セーラを支援する大金持ちの存在を知ったミンチン院長は態度を豹変させ、セーラに優しく接するようになる。 やがてセーラは、ひょんなことからクリスフォードの屋敷を訪れることになった。そこで、贈り物の主がクリスフォードであること、クリスフォードが捜していた親友の娘がセーラであることが判明する。実はラルフの死後にダイヤモンド鉱山は成功。 セーラに多額の遺産が残されたというのだ。

そこへセーラを連れ戻そうとクリスフォード邸を訪れたミンチン院長は、事実を知って驚愕する。 しかし翌日、セーラはミンチン院長に、10万ポンドもの寄付をし、生徒として学院に戻ると告げる。 そして苦労を共にしたベッキーと屋敷で暮らす事になったセーラは、両親の墓参りのためインドへの旅路につくのであった。




posted by animation_root_sunday at 04:12| 小公女セーラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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